
今日の甲子園第三試合に登場する上田西高校の草海光貴投手
第一試合の宮崎日大戦では、2015年甲子園第一号の完封勝利を見せてくれました。
そんな(長野)上田西高校と(栃木)作新学院戦!果たして、2試合連続の完封勝利はなるんでしょうか。
試合結果速報をお届けします。
草海投手はまだ2年という事もあり、【日刊清宮のライバル】としてお届けさせていただきます。
清宮伝説、プレイボール!
作新学院-上田西試合結果速報

おすすめ記事:
オコエ瑠偉の足は速い?50mタイムは何秒?両親はどこの人?
13時プレイボール予定
草海光貴投手
Sponsored Link
草海光貴投手
草に海とかいて、「くさがい」ってなかなか読めませんよね。
長野県の上田西高校の高校2年生
高校2年なので、今後清宮幸太郎と対戦することも出てくる投手ですね!
168センチ、62キロとかなり投手としては、小柄の選手です。
球速は、141キロで、スライダーを大きな武器としています。しかもキレがあります。
第一試合を見ていて、感じた方も多いかと思いますが、草海投手の投球のテンポとフォームがものすごくよかったですよね。
上田西の2年生エースピッチャー草海光貴くん、とっても綺麗なホームで理想の投球ホームだね。 pic.twitter.com/3tECEuxYAr
— としき (@TOSHIKI20001024) 2015, 8月 6
多分多くの方がそう思っていたと思います。
そして、ピッチャーとしてフィールディングもすばらしかったです。解説の方も終始、草海の守備を絶賛していましたね。
「直球の自己最速を初球で更新します」
そう宣言して、迎えた宮崎日大戦
宮崎日大の1番前田に投げた初球
143キロのストレート
宣言通りの投球で、自らリズムを作って、甲子園初勝利を完封勝利で飾った。
99球、無四球、完封勝利
「きょうはすごく良かった」
試合後、そう語る上田西の草海光貴投手が印象的でした。
作新学院戦に向けての上田西
前日練習では、作新学院の右投手を想定したシート打撃をし、作新学院戦に対して想定はばっちりだ。
「次も変わらず、打たせる投球をするだけ」
と草海投手は語った。
なぜ、打たせて取る投手なのか?
小柄で、どこと無く、ピッチャーとしてイメージにはあわない草海選手
その理由は、
彼は実は野手志望なのです。上田西の原監督に中学以来の投手への変更を勧められ、投手として、マウンドに立ったんです。
フィールデングとボール捌きが、セカンドのようだったのもうなづけますね!
そんな草海投手は、甲子園の初戦を終えて、投手として本気になってきたようです。
「打者に戻りたい。でも、投手もいいかなと思えた」
まとめ
Sponsored Link
今日も楽しんでいただき、ありがとうございます。
FBなどでシェアお願いします!